車でmp3の続き
以前にも書いているとおりクルマでmp3を聞く場合は、カセットインターフェースが良いと思われる。
FMトランスミッターと比較しておすすめである理由は以前に書いたとおりで、
- 周波数が合っているのかわかりにくい。
- FM放送局と混信(最近は、ミニFM局とかもある)
- 電波が安定しない。(機械の性能に依存するかも)
- 音が飛んだときに、原因が電波なのか、プラグの接触なのか判らない
- 違法無線の影響を受ける(大型トラック等の違法CB等)
とにかく、FMで飛ばす奴は、一旦空気中に音を電波というカタチでばらまいてからカーオーディオに取り込むので、単純に感覚的にイマイチなのである…最近のiPodとかは、このFMトランスミッターがあるみたいだが(因みに買った人の話ではそれほど悪いものでもないらしいが…)
さて、そのカセットインターフェースですが、プラグ部分がバカになり、「音が片Chしかでない」状態になりました。いわゆる、右のみ、とか左のみ、という状態ですね。で、プラグ部分を交換!しました。それがコレ。
この新しく付け替えた部分は、じつは「過去に買ったFMトランスミッターのプラグ部分」である。ところがどっこい、付けてみて判ったのだが、このFMトランスミッターのプラグは、すでに「バカ」になっており、音が片Chしか出ない!
以前にFMトランスミッターを使っていた時はプラグの接触が悪いのか電波が悪いのか判断つかずにプラグ部分をグネグネといじることも多かったのでダメになったのだと思われる。
まぁ付け替える前よりはマシで、「少しグネグネしたら両chの音が出るようになった」のだが、結局mp3オーディオを付け替えたりしているうちにプラグ部分が本格的にバカになっていくのは目に見えているわけです。そこで!
このようなパーツを購入、ちなみに購入先は、マルツパーツ館通販です。スグに部品を送ってくれますのでおすすめ。 というわけで、プラグを付け替えて、寿命を延ばすのでした。プラグ自体は126円しかしませんので、半田付けさえできれば、いい感じです。
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